長男の高校受験合格

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家族
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長男が志望していたサッカーの強豪校に合格した。

一応、自己推薦というか校長推薦で推薦入学での合格であり、いろんな話を聞くと推薦入学ではほとんど落ちる人がいないとの事であるが、受験に合格したのは良かった。

合格祝いという事で外食にでも連れて行こうと思い仕事を定時で引けて家に帰ったら、長男がまだ帰ってきていなかった。

しばらくして長男が帰ってきて私たちがいるリビングににこにこしながら入ってきた。その手には高校からの合格通知が入ったA4サイズの封筒を持っていた。

早速封筒を受け取り中を確認した。

入学までの手続き等の書類が入っているだろうと思い全部を取り出した。

一番上にはB5サイズの「合格通知」があり長男と妻とで「やったね!」と喜んだ。長男もにこにことしてた。

そして二枚目には「〇〇高等学校育英奨学生 B 」との書類が。

えっ!?と

よくよく見ると特待生の書類ではないか!セレクションで落ちていたのでそんなものが届くとは思ってなかったので驚いてしまった。

セレクションで落ちた後に何があって特待生の選考に上がって来たのか?よほど内申書が良かったのか、当日の試験の成績がよかったのか、それともフットサルで東北大会に出場したり県選抜に選ばれ東北大会に出たのが良かったのか、それともどこかから長男の実力を聞いて評価されたのか不明だが、それでもサッカー強豪校に特待で入れるのは長男にとっても大きな自信になっただろう。

う~ん、なぜ特待がもらえたか聞いてみたい。

サッカー未経験の私が長男が小学生の時から長男に指導してきたのは「フィジカルを強く」「プレスを厳しく」「スピードアップ」「走れ!」という事だったが、長男はそれらを身に着けることが出来ている。

それが正しかったのは先日の高校選手権の決勝でも見ることが出来たと思う。

決勝の青森山田高校と経済流通大柏高校の両高ともフィジカルが強くプレスが厳しいサッカーをする。

そんなサッカーを長男には小学校4年生から実施させていた、それが正解だったと自分では満足している。

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