オクラはあきらめ、アスパラガス栽培をしようかなぁ~

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4連休が終わった、子供の行事で2日取られたので実質農作業を出来たのが2日間である。それも集中してやれたのが1日位である。

オクラをJAが扱っていないとの事なので方針転換をして、当初考えていたアスパラガスを栽培しようと考えている。

連休中は家の周りの圃場の確保という事で、アスパラ菜の栽培が終了した場所を耕し直して畝を作り、以前は農機具を入れてたビニールハウス跡地で今はゴミ置き場になっている場所の再生をした。

以前再生してパクチーを栽培している場所の隣になるので、一緒にすると約1aの広さは確保できる。

30mの畝を3畝作れるくらいの広さにはなる。

家の裏の雑木林内の畑も15mの畝を3畝作れる、まぁこれでもごく僅かな面積なのだが来春にはこれらの圃場と返してもらえる圃場が10aあるので何とかなるだろう。

来年でこの広さの圃場でアスパラガス栽培をやってみて、十分やれそうならば再来年に借りれる圃場を探せば良いだろう。

JAの組合員になってアスパラガスの分科会に入れば圃場に関する情報も入って来るだろうし、近くの貸している田を返してもらう方法もある。

定年まで目標としては30a位には広げたいと思っている、夫婦で頑張って30aとの記事を見たので取りあえず30a目標で進めて行きたい。

ぶどう栽培の方はJ圃場をしばらくほったらかしにしていたらワラビが復活してしまった、ラウンドアップで枯らしてから仮払い機で刈っておいたのだが、1ヶ月もするとどんどん生えて来る。

という事で、今度はアシュラム液剤が入った除草剤を使用する事にしたい。アシュラム液剤はワラビの根まで枯らす様なのでこれから伸びてきたら一度散布をしたいと考えている。

本格的には来春にぶどうの苗木を栽植後伸びてきたら散布をする事で良いだろう。

J圃場は来春にはぶどうの苗木を植栽出来る位にはなっている、圃場東側に立ち木が20~30本あるので落葉後に伐採を始めたい。

J圃場は11月位から本格的に再生を始めれば暑くもないし作業は進むだろう、まずは枯らしたワラビと野バラの除去をし、立木を伐採すれば圃場のもともとの形が見えるだろう。

その後にぶどうの苗木の植栽位置を考えて行きたい。

K圃場はそれなりに苗木は成長している、苗木によってバラツキはあるのだが50本栽植して1本も枯れていない。

夏の間に棚を作ろうと考えていたが、そう急ぐ必要はないと思い返しゆったりとしている。

週に2回程K圃場に行き、苗木の成長を見ながら芽欠きと誘引をしている。

1本も枯れていないので2年後に収穫出来ればと考えているのでとても余裕である。

K圃場は面積的に2/3程植栽出来る、1/3には生食用ぶどうの苗木を栽植したのだが、手が回らずに順調に成長はしていない。

これらの苗木はもったいないので11月になったら掘り出して保存して、来春には家の裏のビニールハウスで根域制限栽培をしようと考えている。

2/3の圃場には基本的に生食用のぶどうを栽培しようと考えている、挿し木で作ったシャインマスカットやロザリオロッソの苗木があるのでそれらを植えるつもりで居る。

棚の仕様はまだ検討中であるが、一文字短梢栽培かH型短梢栽培の樹形で考えている。

う~ん、いろいろと計画をしているが1人では到底手が回らない仕事量である。

昨年同様に雪が降らないと冬季間に仕事を進めることが出来るのだが、雪が降れば作業が出来なくなるので計画倒れになってしまう。

雪が少ない事を願うのみである。
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