祝! 長男 高校入試合格

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家族
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長男が高校入試で合格した。推薦入学で希望していたサッカー強豪高校に合格した。今ではネットで合格確認を出来るのでとても良い。

私たちの頃にはネットという概念すらなかった時で、中学校に高校から連絡があり先生から教えてもらいそして家に帰って親に報告した記憶がある。

今では子供より早く親が知ることが出来るので良いのだが、やはり合格通知書なるものがあれば実感が湧くだろう。今頃子供は先生から合格通知と入学手続きの書類をもらっているころだと思う。

長男の中学校では長男が先発隊であったので、幸先よく受験をスタートすることに貢献できたのではないだろうか?

これで長男は自分が選んだ人生を歩み始めるのだが、親から見てもとても険しい選択だと思っている。それでも目標をもって高校三年間をひたすら努力して過ごすのは素晴らしい事だと思う。

私が高校の頃は特に目標もなく過ごしていたし、1年生の終わり頃に友達から誘われてボクシング部に入り春の高体連に出場し判定で負けはしたが、顧問から頑張ればインターハイで優勝する事も出来るとお墨付きをもらったが、そのまま続ける気が無くて退部したりして目標の無い高校生活をしていたのだが、長男は目標に向かって進んでいるので良かったと思っている。

長男の最終的な目標はサッカー選手になることである、実際にはもっと上を目指している様なのだがその目標を言い出したのは小学4年生くらいの頃だと思う。

その時の私の仕事は出、張でほとんど家に居られない仕事で国内はもとより海外に行って何か月も帰れない仕事をしていた。そんな時に妻から長男がサッカーをしたいと言っていると話を聞き、それなら一緒に居られ子供のサッカーを見ることが出来る仕事に転職しようと考えた。

生活的にはかなり無謀であったが、長男が思ったように成長できたのでそれでよかったと思っている。

中学までこれと言って自慢できるような戦績や個人的にトレセン等の結果はついてこなかったが、親の欲目抜きにしてもサッカーの能力的には抜きんでており自慢出来ると思っている。

所属したチームが弱かったので結果はついてこなかったが、高校に行って努力を重ねれば思い描いた結果は手にすることが出来ると思っている。

先日行われた高校サッカー選手権の決勝戦は素晴らしいものだった。長男が三年生の時は丁度100回記念大会である。是非その大会で思う存分サッカーをして輝いている長男の姿を見るのが私の一番の夢である。

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