K圃場のぶどうの樹の冬囲い

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今年栽植したK圃場のぶどうの樹が冬の寒さで枯れない様に冬囲いをした。

先週末にやろうと思っていたのだが、剪定やら何やらで時間が取れなかったので平日の早朝にする事になってしまった。

月曜日の仕事帰りにダイソーで保温材を購入し、夜中に裁断作業をし、火曜日のまだ暗い早朝にK圃場に行き冬囲いをした。

50本しかないが暗いのと寒いので作業が進まなかったが、出社前に何とか終える事が出来た。

とこれで一安心である、ついでに冬の間に再生作業をする予定の場所を眺めながら作業の進め方を考えてきた。

広さとしては7a位しかないが、今年の春に生えていた樹木は切り倒したのだが、その後ヌルデが生い茂り背の高さ以上になっている。

今年ビジュノワールを栽植した場所も同じようにヌルデが生えてきたが、気づいた時に抜き取っていたのでビジュノワールの圃場にはほとんど生えていない。

隣り合った場所であるが、やはり人の手が入っている場所と入っていない場所の差が大きく出てきた。

数年放棄地にすればあっという間に荒れ地になるのが理解出来た。

それと、人の手をかければ1年で再生も出来るという事も確認出来た場所でもある。

という事で、冬になり雑草が枯れ葉も落ちたので時期を見て仮払いで一度綺麗にし、残っている樹木等もチェンソーで刈り倒して綺麗にしたい。

今年はこの場所に挿し木で増やしたビジュノワールを定植するつもりで居る、仕立ては今年定植したビジュノワールと違い垣根仕立てをしようと考えている。

樹間も今年は3mとしたが、来年は2m位にするつもりで居る。

苗木数が少ないので圃場が空いてしまうが仕方ないだろう。

来春も挿し木をして自己増殖する予定でいるので、出来た苗を植えてK圃場はビジュノワールだけの圃場とするつもりだ。

K圃場の再生作業はM圃場の枝拾いが終えたら取り掛かりたい、今週末からM圃場の枝拾いを始めるので、なんとか今週末には枝拾いを終え、来週からはK圃場の再生作業を始めたい。

春まで時間はあるが、例年なら大雪が降る当地なので作業が出来る時間が限られているので、雪が無い時に出来る事をどんどん進めて行きたい。

K圃場の再生作業と同時にビジュノワールの棚を完成させなければならない、ボーナスも何とか入ったのでそこから捻出してパイプを購入して棚を完成したい。

1カ所をちゃんと完成させないと次が出来ない、完成しないうちに次々と始めるとどれも収穫まで行かない事になる。

であるから、再生作業をしたいのだがその前に今年定植したビジュノワールの棚を完成させようと思っている。

せめてパイプを立ててしまいたい、やる事がいっぱいだが時間が無い。
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