そろそろ秋冬野菜の白菜とキャベツ、それにシュンギクの苗が大きくなってきたので定植をしたいと考えている。
今日の朝仕事で予定圃場の雑草を半分くらい取って来た、こちらで”ヒョウ”と呼ばれているスベリユリである。
圃場一面にヒョウが蔓延っていたので根ごと抜き取った。
ちょっと油断するとあっという間に雑草だらけになる、今の季節はヒョウが主であるが、ヒョウは横に伸びるので見た目ほど本数は無い様だった。
明日の朝も引き続き雑草除去作業をして、耕運機で畝を作って秋冬野菜を定植しようと思っている。
そこで悩んでいるのがアスパラガスである、バイトルの苗をトレーから12㎝のポットに25本程植え替えをしたのだが、その後の成長が良いので残りのバイトルを畑に1畝植えたいと思い始めている。
予定している圃場は3畝位しか作れないので、秋冬野菜が全量定植出来なくなってしまう。
アスパラガスを取るか冬野菜を取るかなかなか悩ましいところであるが、それなりのスペースでアスパラガスを栽培したいと考えている。
ポリポットに移植して順調な成長を確認できたので、バイトルだけでもポリポットに移植して本格的に圃場に移植するのは来春でも良いと考えているのだが・・・・
その他にも栽培を始めたパクチーやらビーツ、さらにはスイスチャードも播種しようと思っているので圃場がぜんぜん足りない状態である。
もう直ぐ枝豆とオクラ、それにツルムラサキは片付けられるので、その空いた場所にビーツやスイスチャードを定植しようと思っている。
カボチャを植えているスペースも開けられるのでそこも片付けてしまおうと思っている。
そうそう、秋キュウリの苗も育って来たので秋キュウリの定植作業も残っている。
さてさて、週末でどこまで出来るだろうかな?
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