今週末の農作業は何をしようかなぁ~、やる事がいっぱいありすぎるが、取りあえずM圃場の粗皮剥きと剪定枝の枝拾いを終えたい。
先日JAに行って話を聞いたところ、昨年はコロナの影響でワイン用のデラウェアが余ってしまったので今年は買取をしないので、作るなら生食用にデラウェアを栽培して欲しいと言われた。
ので、生食用のデラウェア栽培をする事になりそうだが、ジベ作業や房作り更には出荷作業が増えてしまう事になる。
1.7反あるのだがそれ全部を作らずに、出来る範囲で作業をする様にした方が良さそうである。
であるから、普通に栽培をして圃場の1/2から1/3を残して他は花が咲くころに作業できない部分は摘房するしかないと考えている。
無理に全体をやろうとすると作業が多すぎて途中で断念してしまい、ストレスが溜まるだけなので無理はしないようにしたい。
まぁ、摘房しないで有核で作り売れないなら廃棄するのも良いかと思うし、この際だから全部有核で作ってしまい、委託醸造でワインにして販売しても良いのではないだろうか?
そうだな、このような状況の時こそ皆の逆に言った方が良さそうである。
コロナもワクチン接種が始まったので今年の秋には流石に落ち着いているだろう、若しくは慣れっ子になっているだろうと思う。
ミニトマトで稼いだお金を使って委託醸造して販売すれば良いだろう、そうすると酒類の販売の免許を取る必要が出るが、それも何とかなるだろう。
ちょっとチャレンジャーな所もあるが、私としては良い案だと思っているし、将来も有核で作るつもりなので練習がてら良いだろう。
M圃場のデラウェアを有核で作って最悪全量廃棄しても失うものは私の作業時間と若干の資材費だけである。
収入として100万円程見込んでいたのだが、それはあきらめるしかないだろう。
という事で、週末の作業としては一番遠いM圃場を優先的に作業し、朝仕事でK圃場の再生作業を進める事にしたい。
土曜日の天気が良いと枝集めとそれを束ね方、また束ねた枝を入口まで運ぶのも終える事が出来ると思っている。
今週末はここまでは終えたい、出来れば粗皮剥きまで完了してしまいたいと思っている。
M圃場の周りの圃場ではビニールハウスにビニールを張り終えた人が多いが、私の予定としてはゴールデンウイークに出来れば良いと考えている。
4月になったらK圃場の垣根棚を完成させるのと再生作業、それとJ圃場の再生作業とシャインマスカットの苗木を植えたいと思っている。 +
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