雪国のサッカーの為の練習はやはりフットサルが一番かな?

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家族
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今年は異常気象の様で雪国の当地ですが連続して雪が降ることが少ない。

例年ならば、今の時期は毎日朝晩の除雪作業は必要なのだが、今年は週に2~3回除雪をすれば済む程度である。

それも週末の木曜日とか金曜日とかに雪が降り、土日は暖かい日が多く除雪してたら午後には地面が見える状態になる。

むろん道路も一緒で日曜日にはほとんどの道路で路面が見える状態である、この異常気象の反動が怖い。

大概は夏場の水不足に繋がる、これは山に雪解け水がたまらずに夏まで枯れてしまうからである。最近は冬に大雪が降っても夏には渇水に悩まされるので本当に心配である。

いくら雪が少ないからと言ってグラウンドには1m以上の積雪がある。今年の選手権で優勝した青森山田高校は積雪のグラウンドで練習をして足腰を鍛えているようだが、長男のジュニアユースのチームではそこまで練習をしない。

それに、長男はクラブチームを引退したので練習は火曜日と木曜日の社会人サッカーチームでの練習と、土曜日と日曜日のフットサルチームでの練習である。

両方とも夜間に体育館での練習である。

一昨日、昨日とフットサルチームでの練習を見てきた、普通ならば送迎だけであまり内容を見ないことが多いのだが、もう直ぐ高校に入学するのでその為の準備が出来ているかのチェックがてらに見学をしてきた。

土曜日は長男のクラブチームの3年生5名と中学3年生部活メンバーが4名程と中学1,2年生が6名程の参加であった。

長男を含めた3年生全員が高校受験が終わっており、そのほとんどがサッカーでの推薦入学が決まっている。

県内のサッカー強豪高校に散らばっており、3年後の選手権にはこのメンバーの誰かは出場する事になるだろうと言った感じで父兄で話をしていた。

まぁ、長男だけは県外なので選手権で対戦できればと思っている。

高校受験という重しが無くなったせいか3年生は伸び伸びとフットサルを楽しんでいる。それぞれが得意な技を繰り出してフットサルをしている。

長男も気楽に楽しんでいる様だが私がテーマを与えているのでそれを実践していた。まぁ、高校に行ってからサッカーでしたいポジションのための練習でもあるのだが。

長男は小学生のころから守備ばかりさせられた、ジュニアユースでもセンターバックしかさせてもらえずに希望していた左のインサイドハーフを一度も出来なかった。

親の私が言うのも変だがセンターバックでは県内では勝てる者はいないと思う。

しかし、インサイドハーフを高校に行ってからしたいという事なのでまずはドリブルで抜けていけるようにしなさいと言っている。

という事で一番下のポジションでボールを受けた後に、チャンスを見つけてはドリブルで攻めあがっていた。先週くらいは足元に落ち着かなかったがだいぶ出来るようになっていた。

日曜日も同じようにフットサルの練習を見学していた。若干遅くなり30分も見ることが出来なかった。

日曜日は長男のクラブチームの2年生が体験で5名程来ていた。3月にフットサルの県大会があるのでそれを目当てに入会しようとしている様である。一緒に練習することがで

それは良いのだが入会するのが遅すぎたと思う。長男たちがもう卒業なので一緒に練習することが出来なくなるのである。

上級生がいるのといないのでは練習の結果にも大きな差が出る。特に長男たちは強かったので一緒に練習する効果が大きいのである。

まぁ、本人(親かあぁ~)達の考えだろうと思うが。

練習は3年生対1,2年生+コーチといった形で行っていた。

3年生は楽々とパスを回したりドリブルしたりしている。長男は3割位の力で軽くボールを捌き、時々ドリブルで持ち込みシュートをしていた。

何度外したことやら、私が見ていた30分弱の時間で4回くらいは外している。まぁ、3点は取ったので良しとするが・・・・

ただし、クラブチームの2年生達にも困ったもんである。なぜかと言うと長男がドリブルで攻めていくと逃げてしまうのである。2年生達からは長男は「〇〇君はフィジカルが強いから怖い」と言われているのである。これでは練習にならない、他の3年生には取りに行くのだが長男だけは避けているのである。

来週の練習の時は遠慮なく取りに行くように話をしなければと思っている。

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