実家に引っ越すにあたって

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家族
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5月のゴールデンウィーク辺りに実家に引っ越す予定で進めているが、なかなか忙しくてその前にしたい事が出来ていない。

先日、雪下ろしの為に実家に行ったがほとんど雪はなく何もせずに帰ってきたが、雪が解けたら修理するところが沢山ある家である。

築54年位になるのかなぁ、私が産まれてオシメ(オムツ)をしているころに建てた家である。

親父の話では古い家を解体し、その時出た解体材を再利用しているとの事である。また、基礎工事は親父と親父の叔父の二人で工事をしたと聞いたことがある。

であるから、見えない部分の材木はとても古い材木を使っており、代々我が家を支えてきた材木である。

それを考えると解体してしまわず私が住むことになって良かったかなぁと思っている。

しかし、修理するところはとても多く多額の費用がかかりそうであるし、親が置いてったゴミも大量にあるのでその処分費用もバカにならないと思っている。

それでも自分が育った家だと思うと愛着はあるし、今後自分の家族を守ってもらうと思うとメンテナンスをしてあげたいと思う。

修理箇所は水回りがほぼ全滅で、水を止めて2年くらいほっておいたので接続部が緩み水漏れするのと、水抜きがちゃんと出来ていなく冬場に破裂した箇所もある。

ボイラーも同様で、ボイラー内の配管の一カ所が破裂しているのでそれも直さなければならない。

手を付けると限がないほど修理箇所があるので、まずは生活できるようにしてその後自分でリホームしていこうと思っている。

予算がないので本当にぼちぼちであるが、自分の住みやすいように改装してみようと考えている。

先に書いたが古い木材を使用して建てた家だが、親父の思いも入っている家だと思うので大切にしたいと思っている。

以前は古民家の移築を考えたが

数年前家を建てようと考えた時ログハウスか古民家の移築を検討した。私の地元ではログハウスでは目立ちすぎるし価格も高いので古民家の移築をすることにた。

ちょうどその時古民家が流行り始めた時で雑誌等でも取り上げられ情報も増えてきていた。ネットでも少しずつ関連のホームページが出来はじていた。

つづく

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