長男の高校入学まで1ヶ月ちょいとなった。
サッカー部から入部後足を攣る新入生が多いので、十分トレーニングをしてから来るようにとの連絡があった。
さらに、朝練である距離を決まった時間で走れないとボールを蹴れない決まりになっている様である。
そこで、帰宅後長男を連れだしタイム測定を行った。
自宅から20分くらいの所の山腹に公園があり、そこを3周すると規定の距離になるのでそこで走らせた。
まずは1周かるくは知らせてその後3周でタイム測定を行った。
1周目はまずまずのタイムであったが2周、3周となるとどんどんタイムが遅くなり、ぜんぜん既定の時間に届かない結果となった。
長男にタイムを教えると長男も驚いていた、自分では走れていると思っていただが実際には全然届かないタイムだったからだ。
その後、50段ほどの階段ダッシュを10本して帰ってきた。
で、今日から朝6時に起きて自宅周辺3㎞を走り始めたようである。本人もやっと状況が理解できたようで、今のままでは高校に行っても通用しない事を知ったようである。
まぁ、サッカーでは全国有数の高校だからそうそう簡単には行かないだろう、がなんとか頑張ってほしいものである。
先日、長男のサッカーチームの監督と話をする機会があった。昨年の11月以降長男はサッカーチームの練習に出ていないので会う機会がなかった。
そこで、高校が決まったことを話したら高校から監督のもとに長男に関して問い合わせがあったとの事である。
高校も長男に関して調べていたのだと実感した、なぜならばセレクションで落ちたのだが合格通知と一緒に特待生に関する資料がついていたからである。
この高校は長男が所属しているサッカーチームとはコネクションは無いのだが、強豪校なので地域の強豪ジュニアユースのチームとはコネクションがある。
そのコネクションを利用して長男の実力を調べたのだろうと思っていたが、その通りだったようである。
所属チームは良い事しか言わないだろうが、対戦相手は本当の事を話すので、その情報で特待がついたと思っている。
という事で、高校では長男も少しはリストアップされていると思う。そのリストから外れないように、更には上位のカテゴリーで練習出来るように入学まで体力を付けなければと思っている。
まぁ、1ヶ月余りなので長男のケツを叩いて頑張らさせなければとおやじは思っている。
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