雪国だけど雪が少ない 三男坊のスキー

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家族
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いや~、今シーズンは雪が少なく日々の除雪をする必要が無くて楽である。

昨シーズンはなんだかんだで年末から雪が降り始め、毎日除雪をしていたのだが今年は降ってもさらっと降るだけなので除雪も楽である。

昨シーズンは年初から転職をし1時間半かけて車での通勤だったので朝5時には起きて除雪をしていたが、今年は近場に転職しさらに雪が降っていないのでゆっくり出来る。

今日も外は日が差している、いつもなら暗い雲が覆っているのだが天気が良いので道路の雪はほとんど融けている。

この程度で済めば良いのですが、いずれドカッと雪が降るのだろうとは覚悟しているが、それでも降らないに越したことはない。

昨日は次男坊が小学校でスキー授業が始まるという事でスキーを出してやり、靴の履き方やスキーの履き方を教え、また滑り方も少し教えてやった。

う~ん、小学校一年生で初めてスキーをさせたのだがこんなにも出来ないものかと思ってしまった。

私が小さい頃は誰に教えてもらうわけなく自分で滑れるようになっていたと思う。

家の裏や学校の周りには川がありその土手で滑ることが出来る環境だったのが大きいと思う。

長男も同じような環境だったが、小学二年生の時にはスキー場でガンガン滑っていたのでちょっと長男と次男は違うかな?とは感じている。

次男坊は両親に似てちょっと太っている、まぁ私は子供のころは痩せていたのだが妻はデブその者で、現在はとても見られたものだはなくなっている。次男坊は顔つき等も母親似である。

そんな次男坊なのでスキーを履いて転ぶと起き上がれなくなってしまう。ストックの使い方やスキーの使い方を教えても体重に腕力が比例していないので全く起きれない。

まぁ、これから学校のスキー授業で歩き方や転び方、更に起き方も教えてもらえるようなのでそれに期待するしかないでしょう。

今シーズン中に一度はスキー場に連れて行ってやりたいと思っている。

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