長男のサッカー部らかの厳しい連絡がきた

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子供
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長男が入学するサッカー部から封書で入学に関する連絡がきた。

まぁ、この連絡を持って長男がサッカー部に認知されている確証となっていると感じたが。

厳しい内容とは親にとって厳しい内容もありそれは部費やら寮費やらの費用の件である。

協賛金、部費、入寮費、寮部屋代、寮費、ユニホーム代等々の費用と振込先が記載されていた。

まぁ、覚悟はしていたがこれだけで年額80万円を超える金額になる。いやはや大変な金額だ、入寮費とユニホーム代は入学時だけだと思うが、それでも半端ない金額である。

子供に厳しい内容としては「しっかり体力をつけトレーニングしてこい」という事であった。

中学生と違い最初から厳しい練習が待っているのでそれなりに準備をしてこないとついてこれないとの連絡で、昨年の新入生のほとんどがランニング時に足を攣り練習にならなかったようである。

私も高校の時僅かな期間であるがボクシングをしており走り込みはしていたので厳しさは判るが、私自身は足をつくという事を経験しなかった。

サッカーは走ってなんぼであるから練習でもガンガン走らせられるのだろう、長男は足を攣りにくい方だと思うが、高校のトレーニングについていけるかが心配で見ものである。

寮に関しては3月末に入学説明会があり、学校の説明かいが終わった後にサッカー部が集まりサッカー部の説明があるとの連絡も入っていた。

その時に入る寮やら費用の詳細が各個人に連絡されようである。

送る荷物も大きいも布団以外は、入寮して同じ部屋の先輩と相談してから送るように指示されている。

送る日取りの期間もしっかり決まっている。

良かったのは入寮日が入学式前日になったことである、学校から来ていた連絡では入学式の前々日まで入寮しなければならなく、私が一日多く滞在しなければならなかったが、前日に変更なったので滞在費が少なくて済む。

また、入寮する時間が夕方の二時間と指定されたのでゆっくり出掛けることが出来るようになった。

長男に高校から来たトレーニングをして来なさいといった試料を見せたが、どれほど理解したのだろうか?どのくらい厳しい世界が待っているか理解しているのか、まぁ長男の人生だ自分で判断すれば良いだろう。

しかし、全国有数のサッカー部の練習は違うのだろうなぁ~。全国から”我こそは”と自信いっぱいで入部してくる連中のほとんどが足を攣ってしまうって、どれ程厳しいのか。

その厳しい練習をこなして行けば見違えるほど成長するのだろう。

長男も、見るたびにたくましくなって来るのだろうと想像すると楽しくもある。

親にも厳しい高校であるが、子供の成長は大いに期待できるだろう。

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