迷っている

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J圃場をどの様に利用するか迷っている。

先日まではシャインマスカットを定植して3年後からの収入を目指そうと思っていたが、長男が来春に大学に行く予定なので収入が欲しいのでトマトにしようか迷っている。

目先の収入を考えるとトマト栽培なのだが、3年後の収入や労働生産性を感がるとシャインマスカットとなってしまう。

約1反あるJ圃場でフルにトマト栽培をするととてもじゃないが手が回らないとは思うが、回らなくなったら出来るだけ収穫して、出来ない分は捨ててしまっても良いとの考えもあるが、やり始めたら収穫したくなると思う。

シャインマスカットにすれば3年後から少しずつ収入を得る事が出来るようになると思うが、ハウスをかけたりする資金が必要になる。

その資金を考えるとちょっとシャインマスカットは厳しいかなと感じている。

そこで今考えているのがシャインマスカットを栽培する様に定植をして棚を作る、その棚を利用してトマトを栽培すれば良いのではと考えている。

シャインマスカットはH型の短梢栽培で考えているので、1年目の今年は棚に空きスペースは出るのでトマト栽培をしても大丈夫じゃないかと思っている。

う~ん、迷うなぁ~。

目先の収入を取るか将来の収入を取るか、将来私が居なくなってからを考えるとトマトの方が良さそうなのだが。

妻にはぶどうは出来ないだろうし、する気もあまりなさそうである。トマトならそんなに体力も使わないで済むので引き続き取り組めるだろう。

という事でトマトの種を注文したい。

品種はJAが推奨している品種になる、苗は150本程発注しているがJ圃場分は発注していないのでその分を発注したい。

それに台木も一緒に発注して入荷次第播種しようと考えている。

これから始めると定植は6月末になるだろう、JAの苗木は6月初に届く予定なので時期をずらした出荷が出来ると考えている。

まぁ、家の裏のハウス内で栽培しているトマトが順調なら9月にはハウスにビニールをかける予定なので出荷時期は重なる事になるかもしれないが、何とか今年は頑張って栽培したいと考えている。

栽培規模を広げるので今年の収量の目標は300万円にしたい。トマトの圃場の広さとしては1.5反位にはなるので300万円以上の収量としたい所である。

う~ん、早朝の朝仕事から夜な夜な出荷の準備と休む暇もなさそうだが、これも仕方ないだろう。

今年の出来で定年後の未来像が出来ると考えている、トマトでそれなりの収入があれば程々安定した生活が出来るだろう。

ここにぶどうの収入が足されたら今より良い生活が出来ると考えている。

ワイン用ぶどうの穂木

メルカリ経由で手に入れたワイン用ぶどうの穂木をそろそろ挿し木をしようと思い昨日から準備を始めた。

昨日はピノノアールの穂木を出して水上げをし、今日はシャルドネとメルローの穂木の水上げを始めた。

昨日から水上げを始めたピノノワールが生きているか確認した、方法としては水上げ1日経っているので途中から切断して切断面を確認する方法である。

切断面を見た所綺麗な緑色になっていたので十分生きている様である、これなら挿し木しても大丈夫だろう。

ピノノワールを約200本、シャルドネとメルローは各100本挿し木する予定である、これらが8割の成功率で苗木が出来れば来春には十分な苗木の手配が出来る事になる。

この他にビジュノワールも約100本、今年購入するシラーとモンドブリエも約50本程挿し木する予定でいるので来年からは本格的にワイン用ぶどう栽培が出来るようになる。

順調に行けば来年には600本程のワイン用ぶどうを栽培出来る事になる、その後は毎年自家増殖で増やす事が出来るようになる。

品種的にも十分な品種数と考えているので、このビジュノワール・ピノノワール・シラー・モンドブリエ・シャルドネ・メルローの6品種で拡大を計って行きたい。

ワイン用ぶどう栽培もいよいよ本格的になって来た、頑張らねば!
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