転職の感想

熱処理業の過酷な仕事から製造業でのエンジニアとして転職を果たしたが、退屈な日々を過ごしている。

特にラインを管理しているわけでなく、工場長のスタッフ的な立場なので実験も無いので責任も無く、工場長から依頼されているラインの係長の手伝いをしている感じである。

この会社は製造業のわりに生産データー(生産実績ならず、設備の加工データ等も)がまともにまとめられておらず、加工不具合報告書や設備故障記録も運用はされているが、活用はされていない状況である。

であるから、それらのデータをまとめ担当係長にいろいろと提案をしているがまりっきりその提案を活用していない。

まぁ、提案をメールで係長に送っているのだがCCで工場長にも送っているので、一応私は仕事をしている事にはなっていると思っている。

親会社は一部上場企業なのでそれなりの実績と歴史があるのだが、私から見ると技術的に15年~20年は遅れていると思われる。

今はやりのIOTを進めると大々的に新聞発表までして、更に数十億の設備投資を計画し進めているが、内情を見ていると甚だ成功するか疑問が湧いてくる。

会社的にはのどかで良いのだが、現場がどこか「どよ~ん」とした雰囲気があるし、自主的に仕事を進めることが出来ない雰囲気がある。

事務所の雰囲気も本社(親会社ではなく)の社長の意向が気になって仕方ないようで、話の端々に「社長に怒られる」との一言が出てくる。

私が若い時に働いていた会社では、事務所メンバーが自主的にどんどん技術革新をすることが出来ていたが、今の会社は自動機を買ってきて据え付け生産をするだけで、特に技術革新をする会社出ない事を肌で感じている日々である。

まぁ、今はまだ出番が来ないがそのうち出番が来ると思って日々データ整理を行っている。