何とかモンドブリエの定植は終えた

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今朝の朝仕事でモンドブリエの定植は終えた。

苗が特等苗でないので活着が心配である、昨年定植したビジュノワールは1本も枯れずに定着したので大丈夫だと思っては居るが・・・・

朝仕事では10本の定植がやっとである、もう少ししたいところだが仕事を焦ってすると良い事が無いのでじっくりとしたい。

購入したシラーの苗木は残り40本である、苗は家の裏の畑に仮植しているが芽が膨らみ始めている。

今週中に終えれば何とか間に合いそうである。

今週は天気が良さそうなのでシラー40本の定植は完了するだろう。

モンドブリエとシラーから挿し木用の穂木を取ろうと思っているが、モンドブリエは苗が細すぎて穂木は取れそうもない、シラーがかろうじて穂木になりそうである。

定植時に5芽位残して切り詰めるので、その際使えそうな枝を穂木として使おうと考えている。

K圃場の水路を挟んで東側の通路の上にシラーを下にモンドブリエを定植したのだが、それぞれスペースが残っている。

そのスペースに来年以降何を定植するか考えている所である。

スペース的にはモンドブリエの下の方が広いのでそこに今年挿し木をして苗を作っているピノノワールを定植したい。

反対にシラーの上には挿し木で苗を作っているシャルドネを定植しようと思っている。

まぁ、今年の挿し木の出来次第という事もあるし、ミニトマトでそれなりの資金が出来たらピノノワールの苗木は購入しても良いかなと思ってはいる。

それぞれの畑をシラーとモンドブリエで埋めてしまう考えもあるのだが、K圃場は多品種を栽培し今後の進め方を検討する圃場でも良いかと思っている。

昨年ビジュノワールを定植して垣根棚にしている部分もアルベレッロ仕立てに変更しても良いかと思っている。

ビジュノワールは棚間2mの樹間3mにしている、これをアルベレッロ仕立てで密植すえば良いのではとも思い始めている。

まぁ、変更するのは数年後でも良いかもしれないが、出来るところからアルベレッロ仕立ての密植にしてしまうのも良いだろう。

ビジュノワールの苗は30本あるのだから、それらを今の樹の間に定植して行けばカッコは付くと思っている。

う~ん、時間があればだなぁ~、現状では時間が無いので手を付けられない。

今朝の朝仕事をしていて”今年はK圃場をメインに作業をしなければ”とふと思ったのでやはりK圃場をメインにM圃場とS圃場を進めなければならないだろう。

今年はM圃場で収入を得る予定で考えていたが、コロナ禍の影響でワインが売れなかったのでM圃場で栽培しているデラウェアが余っているとの事である。

ならばM圃場は無理して栽培せずに、樹の充実を目標に現状維持をするだけにしたほうが良いのではと思っている。

今日はいい天気だ、これで畑もだいぶ乾くだろう。
+

コメント